日常にナチュラルにテニプリが入り込んでくる
テニプリにハマってから、早くも六か月が経とうとしているが、
最近困っていることがある。
それは、生活の至る所にテニプリキャラが出てくることである。
中学校のグラウンド側を通れば、
彼らもこんなところでテニスをしてるんだろうか?
と思いを馳せてしまう。
冷静になるとこれめちゃくちゃキモイなおい。
クリーニング屋の側を通れば、慈郎ん家ってクリーニング屋だよなぁ…とか、
ファンタグレープを売ってる自販機があれば、こういう自販機あればリョーマも来るんだろうなぁ…とか考える。
やっぱ凄いキモイかもコレ。ホントにごめんなさい。
サイ○リヤやガス○とかのファミレスに行ってウマいものを食べる度に、
正面席に跡部様が現れて、あーん❓なかなかウマいじゃねーの❓って満足気に言うし、
ラーメン屋でニンニク入れたときは、カウンターに乾貞治が現れて、
腹を壊す確率…100%。って言ってくる。
実際ちゃんと腹壊すから、乾先輩はさすがだなとか思っちゃう。
満員電車でしんどい時は、周りのサラリーマン全員制服着た真田だと思うと、
とても楽しい。ていうか真田とサラリーマンの親和性高すぎてウケた。
とんでもないクレーマーがいても、柳沢が脇から煽りまくってくれるし、
海堂がフシュー…してくれるから、全然余裕だし。
こんな話が通じないやつ見たことないだろい…ってブン太もドン引きしてくれる。
みんな、ありがとネ…(笑)
逆に三次元の中学生を見ると、テニプリ世界の中学生の概念が大人っぽすぎて
ビックリすることもある。
まず、自分が中学生のころなんかはあんなに芯なかったし、カッコよくなかったな。
先生にバレないように、イヤホン通してウォークマンで音楽聞いてたし。
チャリンコの前輪に足突っ込んでコケたし。
帰り道でホトケノザの蜜吸ってたし。
全国の中学生の中でもトップレベルでカスみたいな生活してたと思う。
手塚ぶちょおより余裕で年上だけど、多分敬語使っちゃうと思う。
劇場版で、明らかヤバそうなオッサンに八百長持ち掛けられてるのに
めちゃくちゃタメ口で断ってるの見て、ホントに怖くなっちゃったもん。
今思い出した。
残しておこうと思ったんだった。
これマジでいろいろ面白かったからもう新鮮なうちに残す。絶対。
最近、時間に余裕が出来てきて、ブログにかける時間も増えてきたんだけど、
知り合いの前でパソコン開いたとき、このブログの編集画面のままで
名前もサイトもがっつり見られてしまって、正直死にたくなってる。
もしこのサイトを見てるのならば、もはやコメントしてくれた方がマシである。
無言でノータッチのほうが精神的な不安がデカい。
タイトルややこしいからどうにかバレないでくれ。
中学生にクソデカい思いを抱いていることに気づかないでくれ。
そんな恐怖を抱きながらも、また一つこうしてキモイ記事を書く。
テニスって楽しいじゃん…。