人生初生テニミュは4th関東氷帝 感想④
書きながら頭を整理していくうちに記憶を取り戻してきた。今日が終わる前に書き切りたい。
多分無理そう。
10 日替わりのリョーマと手塚
観月はじめ、不二裕太コンビが日替わりでかましたように、他のキャラクターも意外としっかりかましてくれた。
観月裕太コンビはかなり気に入っていたが、それと並ぶくらい面白かったのが、
リョーマと手塚部長の日替わりネタ
河村先輩のお父さんが、河村先輩からの話を元に想像する青学メンバーを演じる、という内容だが
これがめちゃくちゃ和んだ
越前リョーマをポコポコ殴る手塚国光。
↑ふーん、字面だけでオモロいじゃん。
河村父の想像というテイなので、手塚部長が若干アホそうになっていたのが最高だった。セリフの内容は忘れてしまったが、鼻水垂らしてそうな喋り方してた。
ぐらうんどにじゅっしゅうだー(鼻たれ)
ちょいアホ手塚国光、もっとください。
11 樺地、迫真のばぁう
いやもう個人写真から中学生樺地すぎてとても期待していたけど、想像通りの中学生樺地でした。
ベンチワークも控えめで、何なら動かないのでじっくり観察できたのだが、ボーッとしている時の顔、若干眉下がってて可愛かった。
二次元樺地はそのプレイスタイルも相まって、こえ〜という感想を持つことが多いのだが、4thの樺地は可愛いなと思う瞬間が多かった。跡部を心配そうに見つめる樺地、健気すぎる。
…と思いきや、
試合中の樺地怖すぎ。
いや怖すぎる。
何?機械?ターミネーターを見てるみたいだった。タカさんが人間味あるキャラだから余計に樺地の無機質さが引き立って怖すぎた。
河村)バァーニングッ‼️
樺地)ばぁう‼️‼️
いやこえーよ。頼むから文章で話してくれ。
バーニングとばぁうの応酬、めざましとかにしたらすぐ起きられそう。
樺地のラケットを吹き飛ばす演技が上手すぎる
糸ついてないよね?これ本当に一番怖かったんだけど。向日が投げたのは、投げた感じもちょっと見えたけど、樺地のラケットは明らかに前からの力加わってたよね?無表情でまっすぐ後ろに飛ばせる能力、ガチロボットで大変面白かったです。
12 クソガキ向日
向日はもともと結構なクソガキポジだと思っていたが、ちゃんとクソガキでホッとした。
笑顔が可愛いので騙されそうになったが、しっかりクソガキムーブしてくれていた。
相手を煽る時のセリフ、大体向日が担当してた(ような気がする)のが面白かった。
菊丸桃城、向日忍足ペアの試合自体はとても好きなんだけど、菊丸の中途半端なアクロバットが向日を刺激したんだ!みたいなセリフちょっとオモロくて毎回笑ってしまう。
何だよ中途半端なアクロバットって。
とりあえず刺激された向日がめちゃくちゃ跳ねてて、おいおいバテるぞ…とめちゃくちゃソワソワしてしまった。向日に教えてあげたい。アクロバットしなければいくらか体力持つよって。
向日のクソガキ感と可愛さがしっかり出てて好きだったし、何よりドライさがしっかりあってめちゃくちゃ好きだった。
テニミュの記憶が薄れつつあるので大焦りで書いている中、大千秋楽が終わり、余韻に浸る間もないまま六角戦の告知が来ていて、笑ってしまった。
六角中、正直かなり興味がある。一年部長の葵剣太郎がいるからである。個人的に一年で部長を務めたことがあるので、彼には特に肩入れしてしまう。どうしよう…。テニミュの楽しさを知った今、申し込めるだけの公演に申し込んでしまうような気がする。どうしよう…。氷帝の感想も書き終えていないのに……。